京田辺でバーニャカウダが食べられるお店。地産野菜を使った温製スタイル
「京田辺でバーニャカウダが食べられるお店、どこかないかな」
そう思って調べてみると、意外と選択肢が少ない。バーニャカウダはイタリアンやカフェのメニューというイメージが強く、京田辺のような郊外エリアでは「そもそもあるのかどうかも分からない」という方が多いのではないでしょうか。
この記事では、京田辺市の松井山手エリアで地産野菜を使ったバーニャカウダが食べられるお店、鉄板バル藤村商店をご紹介します。鉄板焼き居酒屋でありながら、バーニャカウダが人気メニュー3位に入るという、ちょっと珍しいお店です。
バーニャカウダとは:温かいソースで野菜を食べるイタリアの郷土料理
バーニャカウダはイタリア・ピエモンテ地方の郷土料理です。「バーニャ(ソース)」と「カウダ(温かい)」を組み合わせた名前の通り、アンチョビとにんにくをオイルで溶かし込んだ温かいソースに、野菜をディップしながら食べるスタイルです。
バーニャカウダには大きく2種類のスタイルがあります。ひとつは野菜を冷たいまま出す「冷製スタイル」、もうひとつはソースを温かいままキープしながら食べる「温製スタイル」です。
藤村商店のバーニャカウダは温製スタイル。ソースの温かさが野菜に絡み、素材の甘みとアンチョビの旨みが一体になって口の中に広がります。寒い季節はもちろん、夏でも「温かいソースで食べる野菜」の美味しさはまた格別です。
京田辺・久御山・八幡・宇治田原産。地産野菜へのこだわり
藤村商店のバーニャカウダが支持される最大の理由は、使う野菜の質にあります。
仕入れ先は、京田辺・久御山・八幡・宇治田原の農家さんたち。お店から近い場所で育てられた野菜を、できるだけ鮮度が高い状態で仕入れています。
輸送距離が短いということは、それだけ野菜が元気な状態でテーブルに届くということです。シャキッとした歯ごたえ、口に入れたときの自然な甘み、葉物野菜が持つみずみずしさ。こうした野菜本来の良さが、バーニャカウダという料理スタイルによってダイレクトに感じられます。
また、地産野菜を使っているため、季節によってお皿に並ぶ野菜の顔が変わります。春・夏・秋・冬で異なる野菜がバーニャカウダに合わせて選ばれるので、同じメニューでも来るたびに違う楽しみがあります。
鉄板バルでバーニャカウダ。その組み合わせが生まれた背景
鉄板焼き居酒屋でバーニャカウダというのは、一見すると意外な組み合わせに聞こえます。しかし、食べてみると「これはここにあって当然だ」と感じる一皿です。
藤村商店のコンセプトは、鉄板料理を中心に「お酒好きが集まる、お酒と鉄板料理を楽しむ賑わい居酒屋」。牛ハラミのステーキやうそつきピザなど、ガッツリ系の料理が並ぶなかで、バーニャカウダは口をリセットする役割も果たします。
さらに、藤村商店はメニューページに「地元野菜にこだわる」というページを独立して設けているほど、野菜への姿勢が明確です。地元農家との繋がりを大切にしながら、季節の野菜を使い続けてきた積み重ねが、バーニャカウダという形で表れています。
店主の「地元の食材を地元で食べてほしい」という思いが、このメニューの根っこにあります。
「女性の注文率高め」。バーニャカウダが選ばれる理由
藤村商店のホームページには、バーニャカウダについてこんな紹介があります。
「実は、女性の注文率高めです。地元野菜たっぷり。やさしいのに、ちゃんとお酒に合う。」
この一言が、このメニューの本質を言い表しています。
ヘルシーな野菜料理でありながら、お酒のアテとして成立している。カロリーが気になりつつもお酒は楽しみたい、という方にとって、バーニャカウダは理想的な一皿です。ワインやスパークリング、ハイボールとの相性もよく、食事の最初に頼んで最後まで残しておく、という使い方をする方も多いといいます。
女子会やママ友との集まりでは「まずこれを頼んで、テーブルの真ん中に置く」というのが定番パターン。みんなでつつきながら話す、その時間そのものが心地よいのです。
バーニャカウダに合わせたいドリンク
藤村商店はお酒の種類も充実しています。バーニャカウダに合わせるなら、こんな選び方がおすすめです。
- 白ワイン・スパークリングワイン:アンチョビの塩気と野菜の甘みに寄り添う、王道の組み合わせ。藤村商店にはボトルワインのメニューもあります。
- ハイボール:さっぱりとした炭酸がソースの余韻を流してくれるので、野菜をいくらでも食べ続けられます。
- ノンアルコールカクテル・ジュース:ドライバーの方もノンアルコールで楽しめるメニューが充実しています。
藤村商店のほかの野菜メニューも一緒に
バーニャカウダだけでなく、藤村商店では野菜を使ったメニューを複数楽しむことができます。
地元野菜たっぷり贅沢サラダは、サニーレタス・水菜・人参・レッドオニオンなどが彩り豊かに盛り付けられ、自家製ポテトサラダと生ハム・豆腐のトッピングで構成されたおつまみ系サラダです。バーニャカウダと一緒に頼んで、野菜を2皿で楽しむ方も多くいます。
アヒージョは、にんにくオイルで野菜や食材を煮込んだスペイン料理。バゲットと一緒に食べたり、ワインと合わせたりと使い方が広い一皿です。
鉄板焼き居酒屋でありながら、野菜メニューがしっかりラインナップされていることが、藤村商店の特徴のひとつです。
こんな方に特に向いています
- 京田辺・松井山手エリアでバーニャカウダが食べられるお店を探している
- 地産野菜・産地直送にこだわった料理が食べたい
- 女子会・ママ友の集まりで、みんなが喜べるメニューのあるお店を探している
- ヘルシーなつまみを食べながらお酒も楽しみたい
- 肉料理が中心の居酒屋でも、野菜をちゃんと食べたい
お店の基本情報
| 店名 | 鉄板バル藤村商店 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京田辺市松井ヶ丘3丁目8-16 |
| アクセス | 松井山手駅から徒歩6分 |
| 営業時間 | 17:00〜23:00(ラストオーダー22:00) |
| 定休日 | 火曜日(臨時休業あり) |
| 駐車場 | あり(店舗向かいの月ぎめ駐車場7番) |
| 電話 | 0774-64-1164 |
ご予約はこちらから
ネット予約(食べログ)または電話でご予約いただけます。週末や女子会など複数人でのご来店は、事前のご予約がおすすめです。
まとめ
京田辺でバーニャカウダが食べられるお店として、鉄板バル藤村商店をご紹介しました。
京田辺・久御山・八幡・宇治田原の農家さんから仕入れた地産野菜を使い、温かいソースで食べる温製スタイルで提供されるこの一皿は、人気メニュー3位に入るほど多くのお客さんに選ばれています。
「ヘルシーでありながら、ちゃんとお酒に合う」。その言葉が全てを表しています。
京田辺エリアでバーニャカウダを探している方、地産野菜の料理を食べたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。


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