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松井山手でお酒がすすむ店。ついつい長居してしまう理由

松井山手でお酒がすすむ店。ついつい長居してしまう理由

フジムラです。

先日、常連のお客様から「また気づいたら3時間経ってた(笑)」と言っていただきました。怒られているのかと一瞬ドキッとしましたが、「時間を忘れて飲んでしゃべれる店って、なかなかないんですよね」という言葉が続いて、正直ちょっとうれしかったです。

ホテルのレストランで接客の仕事をしていたころ、いつか自分で「気取らず普段使いできる鉄板焼きの店を作りたい」と思っていました。開業して13年。松井山手という住宅地の中で地元の皆さまに育てていただいて、今の藤村商店があります。

今日は、なぜこの店で「ついつい長居してしまう」のか、そのあたりをシェフ目線でお話しさせてください。

こんな方におすすめ

  • ✅ 松井山手・京田辺エリアで落ち着いて飲める店を探している方
  • ✅ 料理のクオリティを保ちながらリーズナブルに楽しみたい方
  • ✅ 女子会や夫婦・少人数での外食場所に迷っている方
  • ✅ 滞在時間を気にせずゆっくりできる行きつけの店が欲しい方
  • ✅ 鉄板焼きの調理へのこだわりが気になる方
松井山手でお酒がすすむ店。ついつい長居してしまう理由 | 鉄板バル藤村商店

「早く食べて帰って」と思わせない店づくり

飲食店には回転率というものがあります。同じ席に長く座られると次のお客様を案内できない、という現実です。でも私は、開業したときから「滞在時間制限はしない」と決めていました。

理由は単純で、自分がお客として入ったとき「そろそろ…」という空気を出されるのが嫌だったから。せっかく楽しい時間が台無しになる感じ、わかりますよね。

うちは18席という小さな店ですが、だからこそ一組一組のお客様とちゃんと向き合える。オープンキッチンで鉄板を囲みながら、料理をお出ししながら、ちょっとした会話が生まれる。そのライブ感も含めて「藤村商店の時間」だと思っています。

「早く帰ってほしい」という空気は、ない。これがまず、長居してしまう理由のひとつです。

鉄板と向き合ってきた33年が、料理の深さになる

私が調理の世界に入って33年になります。ホテルのレストランで積んだ経験の中で、一番惹かれたのが「鉄板の前に立つ仕事」でした。

鉄板焼きって、シンプルなようで奥が深いんです。同じ牛ハラミ肉でも、厚みや脂ののり方、その日の状態によって焼き方は変わります。うちで使っている鉄板は厚さ約25mmの分厚いもの。蓄熱性が高いので、表面を瞬時に焼き固めて肉の中の旨みと肉汁を逃しません。200℃を超えた鉄板に肉を置いたときのあの音と香り、これが出てくると「今日もいい感じだ」と思います。

A5ランクの飛騨牛や宮崎産黒毛和牛も扱いますが、私が一番大切にしているのは「その肉のポテンシャルを最大限に引き出すこと」。産地・部位・熟成度を見極めて、鉄板の温度を肉ごとに使い分ける。これが33年かけて体に染み込んだ仕事のやり方です。

素材は、京田辺・久御山・八幡・宇治田原など地元産の野菜を中心に使っています。地元の食材には地元の旬がある。遠くから運ばれてきたものより、ずっと生き生きしています。バーニャカウダにする野菜は、その日の仕入れで決めることも多い。「今日は何が来るかな」という楽しみが、毎日続いています。

✓ ここまでのポイント

  • 藤村商店は滞在時間制限なし。ゆっくり飲んで話せる空間づくりを13年続けている
  • 厚さ約25mmの鉄板で肉の旨みを閉じ込める調理は、33年の経験に裏打ちされたもの
  • 地元・京田辺エリアの野菜にこだわり、素材の鮮度と旬を大切にしている

名物「うそつきピザ」が取り合いになる、ちゃんとした理由

よくお客様に「うそつきピザって何がうそなんですか?」と聞かれます。

答えは、ピザじゃないのにピザっぽいから(笑)。生地にお好み焼き用の粉を使って、バーナーで仕上げる完全オリジナルのメニューです。ピザ窯もピザ生地も使っていない。でも確かにピザっぽい。だから「うそつき」。

開業当初から変わらないメニューで、正直なところ「こんなに長く愛されるとは思っていなかった」というのが本音です。グループで来られたお客様が争うように取り合っているのを見ると、やめるに やめられなくて(笑)。

お好み焼き用の粉を使った生地は、もちっとした食感が独特で、チーズとの相性が絶妙なんです。バーナーで表面をさっと炙ることで香ばしさが出て、鉄板料理の中でお酒の箸休め的な役割も果たしてくれます。ビールにも、ワインにも、ハイボールにも合う。お酒がすすむメニューとして、テーブルに一枚あると場が盛り上がります。

「うそつきピザは毎回取り合い。何を食べても美味しいし、コスパが良いのが本当にうれしい」

40代・女性

「一人でもグループでも居心地がいい。また来たくなるお店です」

30代・女性

「普段使い」という言葉に込めた思い

鉄板焼きというと、少し敷居が高いイメージを持つ方もいらっしゃいます。でも私が目指しているのは、特別な日のためだけじゃなく、「今週ちょっとお疲れさんやったし、藤村でも行くか」と思ってもらえる店です。

客単価は3,000円〜6,000円のあいだ。飲み放題付きのコースもご用意していますので、「気づいたらすごい金額になってた…」という心配はありません。コスパ良く本格的な鉄板料理を楽しんでほしい、という気持ちで値付けをしています。

女子会で来られるお客様が多いのも、ありがたいことです。全席禁煙にしているのも、女性のお客様に安心してご利用いただきたいから。ゆっくりお話ししながら、鉄板だし巻きをつまんで、うそつきピザで盛り上がって、ハラミステーキで締める――そんな夜を重ねてもらえると、本当にうれしいです。

14名以上で貸切もできますので、歓送迎会や仲間内の宴会にも使っていただいています。誕生日ケーキの持ち込みもOKです。「ここで祝いたい」と言ってもらえると、準備する側もテンションが上がります。

松井山手という場所で、13年続けてきた理由

松井山手は、静かな住宅地が広がる落ち着いたエリアです。派手さはないけれど、地に足のついた暮らしをしている方たちが多い。そういう皆さまに「行きつけの店」として選んでもらえるのは、本当に光栄なことだと思っています。

松井山手駅から徒歩6分、松井ヶ丘交差点から50mのところにあります。駐車場も1台分ありますので、お車での来店も可能です。八幡市・枚方市方面からも車でお越しいただける距離感です。

ホテルの接客を経験して感じたのは、「料理だけでは人は来ない、でも空間だけでも来ない」ということ。両方が揃って初めて、また来てもらえる。鉄板の前に立ちながら、そのバランスを13年間考え続けてきました。

「また来たくなるお店」と言ってもらえること。これが、この仕事を続けていちばんよかったと思える瞬間です。

まとめ:ついつい長居してしまうのは、そういう店だから

松井山手で「ゆっくり飲みたい」「料理もちゃんと美味しい店に行きたい」と思ったとき、藤村商店はそのままズバリ応えられる場所だと自負しています。

時間を急かさない。鉄板33年の技術で仕上げた料理が出てくる。名物うそつきピザで盛り上がる。地元野菜の旬が皿の上にある。お酒と話が弾む距離感がある。――そりゃ、長居しますよね(笑)。

ゴールデンウィーク期間中は、通常定休日の火曜日も営業します。4月28日(火)・5月5日(火)はお席ご用意できますので、ぜひどうぞ。連休の集まりにもご活用ください。

ご予約・お問い合わせは、お電話またはネット予約からどうぞ。お気軽にご連絡ください。お待ちしています。

📞 0774-64-1164

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鉄板バル藤村商店
〒610-0334 京都府京田辺市松井ヶ丘3丁目8-16
松井山手駅より徒歩6分 / 松井ヶ丘交差点より50m

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