松井山手でステーキを食べるなら失敗しない店
ゴールデンウィークが近づくと、なんとなく「ちゃんとした食事をしたいな」という気分になりませんか。連休初日の夜、家族や友人と「せっかくだからどこかいいお店に行こう」と盛り上がって、いざ探してみると——意外と困るんですよね、松井山手エリアで「本当に美味しい」と思えるステーキの店を見つけるのって。
フジムラです。鉄板バル藤村商店、オーナーシェフの藤村知広です。今日は少し自分自身のことを振り返りながら、なぜこの店が「松井山手でステーキを食べるなら」と言っていただけるようになったのか、そのあたりをお話ししてみようと思います。
こんな方におすすめ
- ✅ 松井山手・京田辺エリアで美味しいステーキを食べたい方
- ✅ 気取らず入れる鉄板焼きの店を探している方
- ✅ 女子会・夫婦ディナー・少人数グループの行き先を迷っている方
- ✅ コスパよく本格的な肉料理を楽しみたい方
- ✅ 行きつけにできる居心地のいいお店を見つけたい方

ホテルの接客から「自分の店」へ——33年目に思うこと
もともと私はホテルのレストランで接客の仕事をしていました。白いクロスのかかったテーブル、丁寧に磨かれたグラス、静かに流れるBGM。そういう空間には確かな美しさがあります。でも、長く働くうちにひとつの疑問が頭から離れなくなっていきました。
「お客様は、本当にリラックスしているだろうか?」
記念日の夜、背筋を伸ばして座る夫婦。声を潜めて話す女性のグループ。料理の味は素晴らしい。でも、どこかよそよそしさが漂っている。美味しいものを食べているはずなのに、なぜか全員が少し緊張している——そういう場面を何度も目にしているうちに、私は「気取らず普段使いできる鉄板焼きの店を作りたい」という気持ちが固まっていきました。
独立したのは今から13年前。場所は京田辺市松井ヶ丘、松井山手駅から歩いて6分のところです。住宅地が広がるこのエリアで、地元の人たちが「今夜はフジムラ行こか」と気軽に立ち寄れる場所を作りたかった。それだけでした。
「美味しい」の正体——鉄板と肉の話
鉄板焼きの命は、温度と素材です。うちで使っている鉄板は厚さ約25mm。蓄熱性が高く、肉を乗せた瞬間に表面温度が下がりにくいのが最大の特徴です。200℃を超えた鉄板の上で、肉の表面を瞬時に焼き固める。それによって内側の旨みと肉汁が逃げない。理屈はシンプルですが、これを毎回ぶれなく再現するには、鉄板の状態と肉のコンディションを同時に読む経験が要ります。
私が鉄板の前に立ち始めてから33年。部位ごとに最適な温度帯が違うことも、同じハラミでも産地や熟成度によって焼き方を変えなければならないことも、長年の失敗と発見の積み重ねで身についたものです。特に牛ハラミステーキは、うちの看板のひとつ。噛むたびに広がる肉の旨みと、絶妙なレア感——「何を食べても美味しい」と言っていただける理由のひとつが、ここにあると思っています。
A5ランクの飛騨牛や宮崎産黒毛和牛を使うこともありますが、だからといって「高級感」を前面に出したいわけじゃない。素材の良さを正直に、丁寧に引き出す。それだけです。
✓ ここまでのポイント
- 33年の鉄板経験から生まれた「素材ごとに温度を使い分ける」焼き方が、藤村商店のステーキの旨みの源
- 厚さ約25mmの鉄板が高い蓄熱性を発揮し、肉汁を逃さない焼き上がりを実現
- 「気取らず普段使いできる店」というコンセプトが、地元・松井山手での支持につながっている
名物「うそつきピザ」と、地元野菜のこと
ステーキの話ばかりになりましたが、藤村商店にはもうひとつ、絶対に外せないメニューがあります。「うそつきピザ」です。
お好み焼き用の粉を生地に使い、鉄板で焼いてからバーナーで仕上げるオリジナルのピザ。ピザと言いながらピザじゃない、でも食べると「これ、うまい」となる。毎回テーブルで取り合いになる——というお声をよくいただきます。「うそつきピザは毎回取り合い」なんて言われると、作る側としては嬉しい限りです。
「うそつきピザは毎回取り合い。何を食べても美味しくて、また来たくなるお店です」
30代・女性(女子会でご利用)
野菜へのこだわりも忘れてほしくないところです。バーニャカウダに使う野菜は、京田辺・久御山・八幡・宇治田原といった地元産にこだわっています。採れたての野菜は、鉄板の熱と相性が抜群。素材の甘さや香りがしっかり出る。地産地消というだけでなく、「美味しいから使っている」というのが正直なところです。
「コスパが良くて、一人でもグループでも居心地がいい。気兼ねなく来られるのがいい」
40代・女性(常連のお客様)
松井山手で「失敗しない」理由——空間と距離感のこと
店の席数は18席。こぢんまりとした空間ですが、それが狙いでもあります。オープンキッチンなので、鉄板の上で何が起きているかがよく見える。肉が焼ける音、立ち上がる煙、バーナーの炎——料理がライブとして目の前で展開されます。
私はカウンター越しにお客様と話すのが好きです。初めていらっしゃった方が、料理の説明を聞きながら少しずつ表情が柔らかくなっていく。常連の方と今日の肉の状態を話しながら「じゃあ今日はこれにしよう」と決まっていく。そういう一瞬一瞬が、この仕事の醍醐味です。
「滞在時間制限なしでゆっくりできる」というのも、うちの特徴のひとつ。急かされる感覚がないから、会話が弾む。女子会で使ってくださるお客様が多いのも、そのあたりに理由があるのかもしれません。14人以上であれば貸切も対応しています。誕生日ケーキの持ち込みも歓迎ですので、記念日の使い方としてもぜひご検討ください。
駐車場は1台分ですが、松井山手駅から徒歩6分と近く、電車でも車でもアクセスしやすい立地です。松井ヶ丘交差点から50mほどの場所にあります。
まとめ——「また来たい」と思ってもらえる店であること
松井山手でステーキを食べるなら、という問いに対して私が出せる答えは、やっぱりここしかないと思っています。自画自賛のようで恐縮ですが、33年間肉と鉄板に向き合い続けてきた経験と、「普段使いできる場所でありたい」というぶれない想いが、この店の土台にあります。
客単価は3,000円〜6,000円ほど。飲み放題付きのコースもご用意していますので、グループでの宴会や歓送迎会にもお気軽にお問い合わせください。火曜日は定休日ですが、2025年4月28日(火)と5月5日(火)は営業します。ゴールデンウィーク中の食事にも、ぜひどうぞ。
「また来たくなるお店」——そう言っていただけることが、13年続けてこられた一番の理由だと思っています。まだいらしたことのない方も、久しぶりという方も、お待ちしています。
ご予約・お問い合わせはお電話か食べログからどうぞ。
📞 0774-64-1164
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鉄板バル藤村商店
〒610-0356 京都府京田辺市松井ヶ丘3丁目8-16
松井山手駅より徒歩6分 / 松井ヶ丘交差点より50m
営業時間:ディナーのみ 定休日:火曜日(※GW期間中の4/28・5/5は営業)


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