「松井山手に肉バルがある」と聞いたとき、正直なところ、あまり期待していませんでした。
住宅街の中の居酒屋でしょう、と。メニューも普通だろう、と。
でも、実際に行ってみたら——想像をはるかに超えていたのです。
今日は、鉄板バル藤村商店に初めて行って驚いた話を、正直にお伝えします。
「ジュウウッ」という音から始まる
店に入った瞬間、まず音が飛び込んできます。
鉄板に肉を置く、あの音。「ジュウウッ」——それだけで食欲が一気に火がつきます。
カウンター席に座ると、目の前には分厚い鉄板。職人がその上で肉と向き合っている光景が、すぐ目の前にある。「見せる調理」というのは聞いていましたが、これほど迫力があるとは思っていませんでした。
ライブキッチンという言葉はよく聞きますが、鉄板バルのそれは別格です。音・煙・香り・温度——五感すべてで料理が楽しめます。
驚き① 熟成牛ハラミのステーキが、本気だった
まず頼んだのが、看板メニューの熟成牛ハラミのステーキ。
正直なところ、「居酒屋のステーキ」という先入観がありました。でも、運ばれてきた一皿を見た瞬間に、その先入観は消えました。
外はカリッと、中はしっとりジューシー。家庭のフライパンでは絶対に出せない焼き上がりが、鉄板バルにはあります。店主・藤村知広さんが「肉のポテンシャルを最大限に引き出す」と語る言葉の意味が、一口食べてすぐにわかりました。
産地・部位・熟成度を見極め、鉄板の温度を肉ごとに使い分ける。その積み重ねが、この一皿に出ています。
驚き② 「うそつきピザ」という名前の意味がわかった
次に頼んだのが、うそつきピザ。メニューで名前を見たとき、何のことかさっぱりわかりませんでした。
届いてみると、お好み焼き生地をベースにした、藤村商店だけのオリジナルピザ。見た目はピザ、でも食べるとどこか懐かしい鉄板の味——「嘘をついているような、でも本当においしい」から「うそつき」なのかもしれません。
テーブルで分け合いながら食べると、自然と会話が弾みます。グループでの来店にも向いているメニューです。
驚き③ バーニャカウダがこんなに丁寧だとは
肉バルに来て野菜を頼むつもりはなかったのですが、同席した人に勧められて地元野菜のバーニャカウダを注文。
これが、予想外においしかった。
京田辺の農家から仕入れた旬野菜を、温製のバーニャカウダソースでいただくスタイル。野菜の種類が豊富で、それぞれの素材の甘みがソースに合う。肉料理ばかりが続いた口の中をリセットしてくれる一皿でした。
「地元野菜にこだわる」というのは、言葉だけではありませんでした。
驚き④ お酒のラインナップが想像以上だった
肉バルといえばビールかハイボール、くらいの気持ちで行きましたが、ドリンクメニューの充実度に驚きました。
ワイン(ボトルも対応)、クラフトビール、日本酒、ハイボール、カクテル——そしてノンアルコールカクテルも豊富に揃っています。ドライバーの方や、お酒が得意でない方も、食事を楽しめる環境が整っています。
鉄板料理とワインのペアリングを楽しむ夜は、近所の居酒屋という感覚を完全に超えていました。
松井山手という立地が、逆に良かった
大阪や京都市内の肉バルと違って、混雑がありません。駐車場があるので車でも来られます。松井山手駅から徒歩6分という距離は、「ちょっと飲みに行こう」という気軽さを残してくれています。
「わざわざ市内まで出なくても、ここで十分だ」——帰り道にそう思いました。
むしろ、市内の繁華街よりも、ゆっくりできる分だけ良いかもしれません。
こんな方に特におすすめです
初めて行って驚いた経験から、特に向いていると感じた方を挙げると——
- 週末のご褒美外食を探している共働き夫婦・カップル
- 本格的なステーキを近所で食べたい方
- 女子会・ママ友の集まりでおしゃれな空間を探している方
- 歓送迎会・打ち上げの会場を探している幹事さん(3名〜20名対応)
- 「いつもと違う夜」を過ごしたいすべての方
まとめ:行ってみてわかる店がある
「松井山手に肉バル」と聞いて半信半疑だったあの日から、藤村商店は気づけば何度も足を運ぶ場所になっていました。
期待値を超える体験というのは、どんな言葉より強く記憶に残ります。
初めての方は、まず熟成牛ハラミのステーキを。そして余裕があれば、うそつきピザとバーニャカウダも一緒に。きっと、「また来よう」と思いながら帰ることになります。
鉄板バル藤村商店
京都府京田辺市松井ヶ丘3丁目8-16
松井山手駅より徒歩6分|駐車場あり|定休日:火曜日
コース:3名〜20名様まで対応(2時間飲み放題付きプランあり)
お電話でのご予約:0774-64-1164


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