鉄板の前で、ソースが焦げる甘い香りがふわりと漂う。
ジュワジュワと音を立てながらモダン焼きが仕上がっていく光景は、
まるで“食欲をそそるライブショー”。
お皿に乗せられると同時に広がる香ばしい匂い、
焦げたソースのほろ苦さ、キャベツの甘み、
そしてもちもち麺の弾力。
噛むたびに染み出す旨みが口いっぱいに広がり、
その後を追いかけるようにビールの泡が喉を駆け抜ける。
「ジュージュー音がごちそう」「香りだけで幸せ」。
そんな言葉が飛び交うのが、藤村商店の忘年会。
仕事仲間と、友人と、今年を笑って締めくくる夜。
焼ける音と香りが乾杯をさらにおいしくする、
そんな松井山手の“鉄板時間”を過ごしてみませんか?



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