京田辺でバルといえばここ。地元に根付いた鉄板バル藤村商店とは何者か

フジムラです。先日、常連のお客様ファミリーからこんな一言をいただきました。「子どもが大きくなって、家族でちゃんとしたものを食べに行きたいと思うんですけど、気取らずに入れる店って意外とないんですよね。だからここに来るんです」——その言葉、すごく嬉しくて、同時に、ああそうか、それがうちの存在意義やな、と改めて感じた瞬間でした。

京田辺・松井山手でバルといえば、気づけば13年。ホテルのレストランで接客を積んだ後、「気取らず普段使いできる鉄板焼きの店を作りたい」という一心で独立しました。難しい作法も、ドレスコードも、予約の壁もない。でも料理は本物を出す。そのバランスを大切にしてきた結果が、今の鉄板バル藤村商店です。

この記事では、「藤村商店って結局どんな店なの?」という素朴な疑問に、店主自身がまっすぐ答えていきます。

こんな方におすすめ

  • ✅ 家族みんなで本物の美味しさを味わいたい方
  • ✅ 松井山手・京田辺エリアで普段使いできる居酒屋を探している方
  • ✅ 気軽に入れるのに料理がちゃんと美味しい店を知りたい方
  • ✅ 女子会や少人数グループでゆっくり過ごせる場所を探している方
  • ✅ 地元に根付いたお店の「人となり」が気になる方
京田辺でバルといえばここ。地元に根付いた鉄板バル藤村商店とは何者か

京田辺・松井山手という場所を選んだ理由

松井山手は、落ち着いた住宅地が広がる、大人が多く暮らすエリアです。ファミリー層も多く、週末になれば近くのブランチ松井山手にも人が集まる。そういう「生活感のある街」で、地元の方が気軽に立ち寄れる鉄板の店を作りたかった。それが出発点でした。

「駅前の賑やかな場所じゃなくていいの?」とよく聞かれます。でも私は、住んでいる街の、少し歩いたところに「いつもの店」があるのが一番豊かだと思っているんです。松井山手駅から徒歩6分、松井ヶ丘交差点からすぐ。知っている人は知っている、そんなポジションで13年やってきました。

地元に根付くということは、遠くから集客するより難しいことがあります。なぜなら、一度失望させると二度と来てもらえないから。だからこそ、毎回の料理と接客に手を抜けない。それが結果的に「また来たくなるお店」につながっているのだと思っています。

鉄板で焼くことへの、33年分のこだわり

私がこの仕事を始めて33年になります。その中で一貫して思い続けていることがあって、それは「肉のポテンシャルを最大限に引き出す」ということです。

うちの鉄板は厚さ約25mm。200℃を超えた状態に熱せられたその鉄板に肉を乗せると、表面が瞬時に焼き固まります。これが大事で、表面が固まることで中の旨みと肉汁が逃げない。薄い鉄板やフライパンでは、この「瞬間の封じ込め」ができないんです。

産地・部位・熟成度を見極めて、鉄板の温度も肉ごとに使い分けます。A5ランクの飛騨牛も、宮崎産の黒毛和牛も、ハラミも、それぞれに合った焼き方がある。オープンキッチンで目の前で焼き上げるのは、派手さのためじゃなくて、その「ライブ感」が料理の美味しさを倍増させるからです。焼ける音、立ち上る煙、鉄板の照り——五感で楽しんでほしいと思っています。

地元野菜へのこだわりも同じ発想です。京田辺・久御山・八幡・宇治田原から届く地元産の野菜は、採れたての状態で使う。バーニャカウダにすると、その甘みがストレートに伝わってきます。産地が近いから、仕入れたてが食べられる。これも松井山手にいる強みです。

カウンター席から鉄板の焼き場を眺めながら食べる体験については、こちらの記事でも詳しく書いています

✓ ここまでのポイント

  • 松井山手という住宅地に根付いたのは「地元の人の普段使いの店になる」という意志から
  • 厚さ25mmの鉄板が肉の旨みを瞬時に封じ込める。33年の経験が温度管理と部位の見極めを支えている
  • 地元産野菜の使用は、新鮮さをそのまま皿に乗せるための必然的な選択

「毎回取り合い」になるうそつきピザも、33年の経験が支える鉄板焼きも、実際に席に座らないと始まりません。飲み放題付きコースから一品利用まで、席の空き状況はネットからリアルタイムで確認できます。

席の空き状況を確認して予約する

名物「うそつきピザ」が毎回取り合いになる理由

「うそつきピザは毎回取り合い」——お客様からそう言っていただけるのが、正直一番うれしいメニューです。

このピザ、実はピザ生地ではなく、お好み焼き用の粉で作った生地を使っています。名前の由来もそこから。「ピザって言ってるけど、お好み焼きの粉やん」——それが「うそつき」です。でも食べると本格的な美味しさで、最後はバーナーで仕上げるライブ感もある。鉄板の店らしい、藤村商店ならではの一品です。

お子さんがいるファミリーのテーブルに出すと、まず子どもが飛びつく。でもその後、お父さんもお母さんもしっかり食べている(笑)。「何を食べても美味しい」と言ってくださるお客様が多いのも、こういうメニューが食卓に彩りを添えているからだと思っています。

「何を食べても美味しい。うそつきピザは毎回取り合い。コスパが良い。一人でもグループでも居心地がいい。また来たくなるお店」

常連のお客様より

「コスパが良い」という言葉も、ありがたいです。客単価は3,000円〜6,000円のディナー帯。飲み放題付きのコースもご用意しているので、気軽に楽しんでいただけます。贅沢すぎず、でも手を抜かない——その塩梅をずっと大切にしています。

京田辺のディナーでチェーン店と個人店をどう選ぶかについては、こちらの比較記事もご参考に

家族連れ・女子会・夫婦ディナー。どの顔でも来てほしい

うちの客層は30代〜50代が中心で、女性のお客様が少し多めです。夫婦でのんびりディナー、女子会、友人グループ、一人での来店——いろんな顔で使ってもらっています。

特に最近感じるのが、「家族でちゃんとしたものを食べに行きたいけど、子連れで高級な店は気を使う」という声。わかります、本当に。うちはオープンキッチンで活気があるから、多少お子さんが声を上げても自然に馴染む。カジュアルな雰囲気の中で、でも鉄板料理は本格的。そのギャップが、ファミリー層に喜んでもらえているのかもしれません。

席数は18席とコンパクトな店ですが、14人以上からは貸切でのご利用も可能です。誕生日ケーキの持ち込みもOKにしているので、サプライズの演出にも使っていただいています。夏のこの時期(8月)は、夏休みに帰省した家族が久しぶりに集まって、という使い方をされる方も多いです。

「一人でもグループでも居心地がいい」という声が表しているように、どんな組み合わせで来ても、自分のペースで過ごせる。滞在時間の制限も設けていません。それが、地元に根付いた店の在り方だと思っています。

地元の常連夫婦が月1回のディナーにうちを選び続ける理由については、こちらの記事も読んでいただけると嬉しいです

まとめ:京田辺でバルといえば、やっぱりここです

13年間、松井山手でやってきて感じることがあります。お客様は「本物の美味しさ」と「居心地の良さ」を、両方求めているということです。どちらかひとつでは、また来てもらえない。

厚さ25mmの鉄板で焼き上げる肉料理、地元野菜の鮮度を活かした一皿、毎回取り合いになる名物うそつきピザ——どれも「ここでしか食べられない本物」を目指して作っています。気取らず、でもちゃんと美味しい。それが鉄板バル藤村商店の13年です。

ご予約やお問い合わせは、お電話でも承ります。
📞 0774-64-1164
営業時間:17:00〜23:00(火曜定休)
アクセス:松井山手駅徒歩6分・松井ヶ丘交差点から50m

家族でも、友人とでも、一人でも。ぜひどうぞ、お待ちしてます。

「本物の美味しさを家族で」という気持ちが固まったなら、あとは日付を決めるだけです。18席のコンパクトな店なので、週末や夏休み期間は埋まりが早い。今の空き状況を確認して、テーブルを確保してください。

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