松井山手で会計に驚かない店。実際のレシートに密着してみた

「会計のとき、思ったより高くてびっくりした」という話、よく聞きます。フジムラです。

先日、常連のお客様から「久しぶりに友達を連れてきたいんだけど、一人いくらくらい伝えればいい?」というご相談をいただきました。「だいたい4,000円くらいで、飲んで食べてお腹いっぱいになりますよ」とお答えしたら、「えっ、そんなもんで済むの?」と少し驚かれて。その会話がきっかけで、今日の記事を書こうと思いました。

「会計に驚かない店」。それは、鉄板バル藤村商店を開いたときからずっと大切にしてきた考え方のひとつです。今回は、ある一晩の流れを追いながら、実際の注文内容と会計がどうなるかを正直にご紹介します。

こんな方におすすめ

  • ✅ 松井山手・京田辺エリアでコスパの良い鉄板焼き店を探している方
  • ✅ 女子会や夫婦の外食で「会計に驚きたくない」と思っている方
  • ✅ 飲み放題付きコースの実際の内容が気になる方
  • ✅ 一人でも少人数でも気軽に使える行きつけの店を見つけたい方
  • ✅ 雰囲気よく飲み食いできる地元の居場所を探している方
松井山手で会計に驚かない店。実際のレシートに密着してみた | 鉄板バル藤村商店

開店前の仕込み:値段に見合う料理を作るために

うちの店は18時開店なのですが、私が厨房に入るのは大体15時ごろです。まず始めるのは野菜の下処理。バーニャカウダに使う地元野菜——京田辺や宇治田原、八幡産のものを中心に仕入れているんですが、産直なので鮮度が違います。カットしながら「今日も状態がいいな」と感じる瞬間が、実は一日の中でいちばん好きな時間かもしれません。

肉の下準備も開店前に済ませます。牛ハラミは筋の入り方や厚みを見ながら一枚ずつ手を入れていきます。33年この世界にいますが、肉はいまだに面白いと思う。同じ部位でも個体差があるし、鉄板に乗せるタイミングや温度のかけ方で仕上がりが変わる。うちの鉄板は厚さ約25mmあって、蓄熱性が高いんです。だから表面を瞬時に焼き固めて、中の肉汁を逃がさない焼き方ができる。コース料金に見合う一皿を出すためには、この仕込みの時間が欠かせません。

18時〜19時:最初の一時間で決まるその日の流れ

開店してすぐに来てくださるのは、だいたい常連さんか、予約を入れてくださっているグループです。この時間帯はカウンター席も埋まりやすく、私が鉄板の前に立ちながらお話しできる距離感が生まれます。オープンキッチンにしているのは、料理のライブ感を楽しんでもらいたいからです。「今日はどれ焼いてるの?」という自然な会話から、追加注文につながることもよくあります。

さて、具体的な話をしましょう。この日来てくださったのは、40代の女性3人グループ。「飲み放題付きコース」(お一人3,500円〜)でご予約いただいていました。コースには前菜数品・鉄板料理・〆まで入っていて、飲み放題が付いています。ここに単品を少し足すかどうか、というのが多くの方の過ごし方です。

「何を食べても美味しい。コスパが良いから、つい何度も来てしまう」

40代・女性

✓ ここまでのポイント

  • 仕込みから丁寧に、地元野菜と厚みのある鉄板にこだわった料理を毎日準備している
  • 飲み放題付きコースは3,500円〜で、料理・ドリンクがしっかり揃った内容

19時〜20時:「うそつきピザ」が来たら、まず取り合い

コースの流れの中で、毎回一番盛り上がるのがこの瞬間です。名物「うそつきピザ」が鉄板から出てきたとき——。

この料理、「うそつき」という名前には理由があります。お好み焼き用の粉を使って焼いた生地に、ピザのようなトッピングをして、バーナーで仕上げる。本物のピザじゃないけれど、「ピザより好き」というお客様が続出しています。表面はカリッとして中はもちっとした独特の食感は、鉄板とバーナーの組み合わせだからこそ出せるものです。

この日の女性グループも、うそつきピザが出てきた瞬間に「これ!これが食べたかった!」と声が上がって。写真を撮り終わる前に手が伸びていました(笑)。コースに含まれているので、追加料金は不要です。

このあたりで、3人の会計はまだ飲み放題付きコース料金の範囲内。飲み物もコースのドリンク内でかなり充実していて、追加の一品を頼みたいか迷っているご様子でした。

20時〜21時:追加注文とリアルな会計の着地点

お腹も満ちてきたタイミングで、「もう一品だけ食べたいな」という流れになることが多いです。この日のグループは牛ハラミステーキをハーフサイズで追加注文されました。「どうせ頼むなら今のうちに」という気持ち、よくわかります。

A5ランクの飛騨牛や宮崎産黒毛和牛も扱っていますが、牛ハラミは手が届きやすい価格帯でしっかり食べ応えがあるので、初めての方にもよく選んでいただいています。鉄板の温度を肉の状態に合わせて調整しながら焼くので、外はしっかり香ばしく、中は柔らかく仕上がります。

この日の最終的な会計は、お一人あたり約4,500円。飲み放題付きコース+追加ハーフステーキ、それからデザートの追加で、この金額です。「え、これで4,500円?」と言っていただけたことが、私にとって一番うれしい言葉です。

松井山手という住宅地エリアで13年続けてこられたのは、「また来ようと思える値段」をずっと意識してきたからだと思っています。客単価3,000円〜6,000円という幅の中で、できるだけ「想像より良かった」と感じてもらえるように日々考えています。

「一人でもグループでも居心地がいい。また来たくなるお店です」

30代・女性

まとめ:会計に驚かないために、知っておいてほしいこと

「高そう」と思って来ない方に、一度来てほしい。これが正直な気持ちです。鉄板焼きというと少し敷居が高いイメージを持たれることがありますが、鉄板バル藤村商店は普段使いできる場所として開いています。松井山手駅から徒歩6分、ブランチ松井山手のすぐ近く。夕飯がてら立ち寄れる距離感です。

飲み放題付きコースは事前にご予約いただけると席もスムーズにご用意できます。女子会・夫婦ご利用・少人数グループ、どんなシーンでもお気軽にどうぞ。14人以上での貸切や宴会・歓送迎会のご相談も受け付けています。誕生日ケーキの持ち込みもOKです。

お電話でのお問い合わせ・ご予約は 0774-64-1164 まで。定休日は火曜日ですが、2025年4月28日(火)・5月5日(火)は営業いたします。お電話が難しい方はオンラインからもどうぞ。

お待ちしています。

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