実は京田辺の鉄板バルは七夕ディナーに来るカップルが毎年いる。その理由

結論から言うと、毎年七夕に来てくれるカップルがいる理由は、「ここが自分たちの行きつけの店だから」という一言に尽きます。特別な演出をしているわけでも、七夕限定メニューを出しているわけでもありません。ただ、「また来たくなる場所」であり続けようとしている——その積み重ねが、お客様を毎年同じ夜に呼び戻してくれているのだと思っています。

フジムラです。京田辺市松井山手で鉄板バル藤村商店を営んで13年になります。今日は、普段あまり表に出さない話をしてみようと思います。なぜ藤村商店が「行きつけ」になる店なのか、その裏側を少しだけ開かせてください。

こんな方におすすめ

  • ✅ 松井山手・京田辺エリアで「行きつけのお店」を探している方
  • ✅ 記念日やちょっと特別な夜に、気取らず使えるお店を知りたい方
  • ✅ 一人でもカップルでも居心地よく過ごせる店を求めている方
  • ✅ 鉄板焼きやステーキをコスパ良く楽しみたい方
  • ✅ 「また来たい」と思える、地元の常連になれるお店を見つけたい方
実は京田辺の鉄板バルは七夕ディナーに来るカップルが毎年いる。その理由 | 鉄板バル藤村商店

七夕に来るカップルの話

最初にそのカップルが来てくれたのは、お店を開いて数年が経ったころでした。「誕生日とか記念日じゃないんですけど、なんとなく七夕って特別な感じがして」と言いながらカウンターに座ったのを、今でも覚えています。

その年以来、毎年7月7日になると顔を出してくれるようになりました。二人の中でいつの間にか「七夕は藤村商店」という習慣ができたようで、それを聞いたときは正直、じんわりしました。

特別なコースを組んだわけでも、プレゼントを用意したわけでもありません。鉄板の前でゆっくり食べて、飲んで、話して——それだけです。でも、「また来たい」と思ってもらえるお店になれているなら、それが何より嬉しいことです。

行きつけのお店って、何か特別な理由で選ばれるというより、「気がついたら通っている」という感覚だと思うんです。そのきっかけが七夕という夜だったとしたら、鉄板の前で過ごすひとときが、少しだけ特別に見えたのかもしれません。

「行きつけ」になるお店の条件——裏側から見えること

33年この仕事をしてきて、何度か考えてきたことがあります。「お客様がまた来たいと思う店と、そうじゃない店の違いは何か」という問いです。

料理の質は当然として、それだけじゃないと感じています。「自分のペースでいられるかどうか」が大きいんじゃないかと。

藤村商店は席数18席、滞在時間に制限を設けていません。料理が終わったからといって急かすことはしませんし、会話の途中でお会計を促したりもしません。カウンターから鉄板の仕事を見ながら、気が向いたときに話しかけてもらえる距離感——これを大切にしています。

ホテルのレストランで接客の仕事をしていたころ、「サービスとは何か」をずっと考えていました。丁寧であることは大前提。でも気取りすぎると、お客様は緊張してしまう。「普段使いできる鉄板焼きの店を作りたい」と思って独立したのは、そういう経験があったからです。

敷居を低く、でも料理の質は妥協しない。その両立を13年間ずっとやってきました。

✓ ここまでのポイント

  • 七夕に毎年来るカップルがいる理由は、特別な演出ではなく「また来たくなる場所」であること
  • 滞在時間制限なし・距離感の近い接客が、自分のペースで過ごせる雰囲気を作っている
  • 「気取らず普段使いできる鉄板バル」という開業時からの一貫した姿勢が常連客を生んでいる

名物「うそつきピザ」が取り合いになる理由

行きつけのお店には、「あれが食べたくて来た」という一皿があることが多いと思います。藤村商店でそれに当たるのが、名物の「うそつきピザ」です。

お好み焼き用の粉を生地に使い、バーナーで仕上げる当店独自のメニューです。「ピザじゃないけど、ピザと呼びたくなる」——だから「うそつき」という名前がついています。

グループで来てくれたお客様の間で毎回取り合いになると聞いて、最初は苦笑いしていましたが、今では誇らしいです。「また食べたい」と思ってもらえる一皿がある、というのは飲食店にとってすごく大事なことだと思っているので。

「うそつきピザは毎回取り合い」

常連のお客様・グループでのご利用

牛ハラミステーキも、厚さ約25mmの分厚い鉄板が活きる一皿です。200℃を超えた鉄板で表面を瞬時に焼き固め、肉汁と旨みを中に閉じ込める。部位や熟成度を見て鉄板の温度を調整するのが、33年の経験から培ったやり方です。A5ランクの飛騨牛や宮崎産黒毛和牛など、素材の質にもこだわっています。

地元野菜のバーニャカウダも、京田辺・八幡・宇治田原産の野菜を使っています。産地が近いと、鮮度がまるで違います。

「何を食べても美味しい」

常連のお客様

一人でもカップルでもグループでも——なぜ「居心地がいい」のか

「一人でもグループでも居心地がいい」というお声をいただくことがあります。これは正直、意識してそうなるよう設計しています。

カウンター席は一人でも自然に落ち着けるように、テーブル席は小人数でゆっくり話せるように。オープンキッチンなので鉄板の作業を見ながら過ごせる。料理の話でも、今日あったことでも、何でも話しかけてもらえる雰囲気にしています。

七夕のカップルが毎年来てくれるのも、二人にとって「自分たちの場所」になっているからだと思います。特別な夜に特別な場所へ行く、というより、「いつもの場所でちょっとゆっくりする」という感覚に近いのかもしれません。そういうお店になれているなら、嬉しいことです。

客単価はディナーで3,000円〜6,000円ほど。飲み放題付きのコースもご用意しています。「コスパが良い」と言っていただけるのは、料理の質と価格のバランスを常に意識しているからです。

「コスパが良い」「また来たくなるお店」

常連のお客様

まとめ——行きつけを見つけるなら、まず一度来てみてください

七夕に毎年来てくれるカップルの話をしましたが、特別なことは何もしていません。料理に向き合い、お客様と適度な距離でつながり、「また来たいな」と思ってもらえる場所であり続ける——それだけです。

行きつけのお店って、最初から「ここに決めた」と決断するものじゃなくて、何度か来るうちに自然とそうなるものだと思っています。ならば、まず一度来てみてください。鉄板の前でゆっくり過ごしていただければ、そのあとのことはきっと自然に決まります。

松井山手駅から徒歩6分、松井ヶ丘交差点から50mほどのところにあります。駐車場も1台ご用意しています。14名以上であれば貸切もOKですので、七夕に限らず、ちょっとした節目の夜にもぜひどうぞ。

ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。お待ちしています。

📞 お電話: 0774-64-1164

🗓 ネット予約: ご予約はこちら

※通常火曜日は定休日ですが、4月28日(火)・5月5日(火)は営業しております。

コメント