実は京田辺の鉄板バルに車で来る常連が多い理由

梅雨入り前のこの時季、夕方になると松井ヶ丘あたりの道沿いにはぽつぽつと車が止まりはじめます。近所の方が多いのかなと思いきや、ナンバーを見ると八幡ナンバー、枚方ナンバー、ときには遠方から来てくださる方も。フジムラです。ありがたいことに、藤村商店には「車で来る常連さん」がとても多いんです。

松井山手駅から徒歩6分という立地ですから、電車でも来やすいのは確かです。でも実際に常連として定着してくださる方を見ていると、「車で来ている方」の比率がかなり高い。これ、最初はたまたまかなと思っていたのですが、話を聞いていくうちに、ちゃんと理由があるんだな、と気づいてきました。今日はその「裏側」をちょっとお話しさせてください。

こんな方におすすめ

  • ✅ 京田辺・八幡・枚方エリアで車で行ける飲食店を探している方
  • ✅ 滞在時間を気にせずゆっくり食事・お酒を楽しみたい方
  • ✅ 普段使いできる行きつけのお店を見つけたい方
  • ✅ 「なぜここに常連が多いのか」気になった方
  • ✅ 少人数でも、グループでも、居心地よく過ごせるお店を探している方
実は京田辺の鉄板バルに車で来る常連が多い理由 | 鉄板バル藤村商店

「ちょっと遠いけど、ここじゃないとダメ」という感覚

常連さんに「なんでわざわざ車で来てくれるんですか?」と聞くと、たいてい「近くにこういう店がないから」という答えが返ってきます。これ、褒め言葉として素直に受け取っています。

松井山手は住宅地が多く、落ち着いた大人の方が多く暮らすエリアです。外食にも「ちゃんと美味しくて、気取らず入れて、ゆっくりできる店」を求めている方が多い。でもそういう店って、探してみると意外と少ないんですよね。チェーン店はあるけど雰囲気がちょっと違う、かといって高級すぎるのも気が引ける——そういう「ちょうどいい店」の需要が、このエリアにはとても多いと感じています。

八幡市や枚方市からも車で来てくださる方が増えてきたのは、開業してしばらく経ってから。口コミで「あそこ良かったよ」と広がっていったようで、気づいたら遠方のお客様も来てくださるようになっていました。それが今、13年間続いています。

駐車場1台・禁煙・時間制限なし──実はこの3つが効いている

「車で来る常連が多い理由」を自分なりに整理してみると、いくつかの要素が絡み合っています。

まず、駐車場があること。1台分ですが、店の目の前に確保しています。「駐車場があるかどうか」って、車で来る方にとっては意外と大きなポイントなんですよね。近くのコインパーキングを探しながら来るのと、安心して止められる場所があるのでは、気持ちの余裕がまったく違います。

次に、全席禁煙であること。お酒を飲みながら食事をする空間で、タバコの煙が苦手という方は少なくありません。特に女性のお客様や、お子さんを連れていらっしゃる方には「禁煙なのが良かった」とよく言っていただきます。

そして、滞在時間の制限なし。これ、実は常連さんには特に刺さっているポイントのようです。「2時間制です」と言われると、気持ちがどこかせかせかしますよね。藤村商店では時間を区切っていません。話が盛り上がってもいい、追加で一杯飲んでもいい、ゆっくり過ごしてもいい。そのゆったりした空気感が、また来たい気持ちにつながっているんじゃないかと思っています。

✓ ここまでのポイント

  • 「近くにこういう店がない」から遠くても足を運ぶ常連が多い
  • 駐車場完備・全席禁煙・時間制限なしの3つが、居心地の良さを支えている
  • 八幡・枚方など隣接エリアからも車でリピートされる店になっている

実は「鉄板の前」がいちばんのコミュニケーションスペース

藤村商店はオープンキッチンです。カウンター席に座ると、鉄板でじゅわっと肉を焼く音と香りが目の前で広がります。あれ、ただの演出じゃなくて、実は意図的な設計なんです。

僕はもともとホテルのレストランで接客をしていました。33年この仕事をしていると、「美味しいだけでは足りない」ということが骨身にしみてわかってきます。食事って、場の空気込みで「美味しい体験」になるものだなと。だから開業するとき、「料理と会話を楽しめる距離感」にこだわりました。

鉄板の前は、自然と会話が生まれます。「この肉、どこの産地ですか?」「うそつきピザって名前、なんですか?」——そういう質問から話が広がって、初めて来たお客様が気づいたら常連になっていた、ということが何度もあります。18席という小さな店だからこそ、お客様との距離が近い。それがこの店の一番の個性かもしれません。

ちなみに牛ハラミステーキを焼くとき、僕は鉄板の温度を肉ごとに細かく使い分けています。厚さ約25mmの分厚い鉄板は蓄熱性が高いので、200℃を超えた状態で一気に表面を焼き固めることで、中の旨みと肉汁を逃さないようにできる。こういう話を目の前でしながら焼いていると、食べる前からお客様の顔がほころぶんですよね。それが好きで、この仕事を続けています。

名物「うそつきピザ」が常連を呼ぶ、もう一つの理由

「うそつきピザは毎回取り合いになる」——これ、お客様からよくいただく声です。

うそつきピザは、お好み焼き用の粉を生地に使った、うちだけのオリジナルメニューです。最後にバーナーで仕上げる瞬間、テーブルの空気が変わるのがわかります。パリッとした食感ともちもちの生地の間の食感、それとトッピングとの組み合わせが絶妙で、「これ食べたくて来た」という方が本当に多い。

正直に言うと、最初はこんなに人気が出るとは思っていませんでした。でも「うそつきピザ目当てで来ました」というお客様が増えてきたときに、「これがうちの看板なんだな」と実感しました。常連さんは初めて来た友人を連れてきたとき、必ずこれを頼む。そのサイクルが、新しいお客様を常連に変えていく流れになっています。

他にも、地元産野菜を使ったバーニャカウダや鉄板だし巻き、京田辺・久御山・八幡・宇治田原の農家さんから仕入れた野菜を使ったメニューは、季節ごとに少しずつ変わります。常連さんが「今日は何が入ってるの?」と聞いてくれるのが、密かな楽しみだったりします。

「何を食べても美味しい。友達を連れてきたら、また来たいって言ってたので次回も一緒に来ます」

40代・女性

「うそつきピザは毎回取り合いになります(笑)。一人でも来やすいし、グループでも居心地がいい。コスパも良くて本当にお気に入りのお店です」

30代・女性

まとめ:「また来たい」と思える店が、行きつけになる

車でわざわざ来てくださる常連さんが多い理由、少し伝わりましたか?

まとめると——「ちょうどいい店が近くにない」という需要に応えていること、駐車場・禁煙・時間制限なしという環境が整っていること、オープンキッチンで生まれる自然なコミュニケーション、そして何度でも食べたくなる名物メニュー。その積み重ねが、常連さんを作ってきたのだと思っています。

客単価は3,000円〜6,000円のディナー帯。飲み放題付きのコースもご用意しています。宴会・歓送迎会は14名以上から貸切も対応可能ですし、誕生日ケーキの持ち込みもOKです。女子会や少人数グループはもちろん、一人でふらっと立ち寄ってくださるお客様も大歓迎です。

なお、通常は火曜日が定休日ですが、4月28日(火)・5月5日(火)は営業します。連休中のご利用もぜひどうぞ。

ご予約・お問い合わせは、お電話またはネットからどうぞ。はじめての方もお気軽にご連絡ください。お待ちしています。

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