松井山手で焼きそばを頼んでみたら、居酒屋のレベルを超えていた件

「焼きそばはどこで食べても同じでしょ」——そう思っていた時期がありました。 松井山手の鉄板バル藤村商店で頼んでみるまでは。 この記事では、なぜここの焼きそばが「居酒屋のレベルを超えている」のかを、全部話します。


「居酒屋の焼きそば」に対して、正直思っていたこと

居酒屋の焼きそばというのは、たいてい「頼んで後悔しない程度に美味しい」ものです。お酒が進む程度の塩梅で、可もなく不可もなく。〆にさっと頼んで、次の店に移る前に食べるような一品。そういう位置付けが多い。

そのイメージを一変させたのが、鉄板バル藤村商店の焼きそばでした。「あれ、これ焼きそばだよな」と一口食べながら確認したくなるような——正直、そういう感覚でした。

藤村商店の焼きそばが違う理由は、3つあります。 麺の選び方、素材へのこだわり、そして鉄板という調理法——この3つが重なって初めて、「居酒屋の焼きそば」という先入観が崩れます。


居酒屋レベルを超えた理由——3つの違い

01|太麺に近い麺を使っている 焼きそばの食感を決める最大の要素は麺です。細麺は火が通りやすく扱いやすい反面、食感が軽くなりがちです。藤村商店は「太麺に近い麺」をあえて選んでいます。太麺は鉄板の高温に当てたとき、外がしっかり焼き色をつきながら中にもちもちとした弾力が残ります。「麺を食べている」という満足感が、細麺とは明確に違います。

02|茶美豚・いか・えびという素材選び 「居酒屋の焼きそば」は食材がおまけになりやすい。でも藤村商店では、お好み焼きと同じ素材——お茶で育てた「茶美豚」、プリっとしたいか、えびが使われています。素材そのものへのこだわりが焼きそばにも貫かれているから、食べたときに「ちゃんとした料理を食べている」という感覚になります。

03|鉄板の高温で「サッと」仕上げる 焼きそばは「炒める」より「焼く」ほうが美味しくなります。鍋やフライパンでじっくり炒めると、麺に水分が出て蒸れたような仕上がりになりやすい。対して200℃を超える鉄板に高温でサッと当てると、麺に香ばしい焼き色がつきながら余分な水分が一気に飛びます。この「香ばしさ」が、フライパンでは絶対に出せない鉄板焼きそばの本質です。

麺・素材・鉄板——この3つが揃うと、焼きそばは「料理」になります。


「居酒屋の焼きそば」との違いを整理するとこうなる

項目一般的な居酒屋鉄板バル藤村商店
細麺が多い太麺に近い麺をあえて選択
素材具材はおまけ程度茶美豚・いか・えびにこだわる
調理法フライパンやコンロで炒める200℃超の鉄板で高温サッと仕上げ
仕上がり水分が残りがち余分な水分が飛んで香ばしい焼き色
役割〆の消化試合的な位置付けメインにも〆にもなる一皿として成立
食後感頼んで後悔しない程度「また頼みたい」と思わせる満足感

焼きそば4種——全メニューを紹介します

4種類という選択肢の多さも、藤村商店の焼きそばが「おまけ」でない証拠です。すべて+250円で大盛り(麺2玉)に変更できます。

定番・まずはこれ|茶美豚焼きそば 980円(税込) 茶美豚の旨みと鉄板の香ばしさが合わさる、藤村商店の定番焼きそば。初めて頼むなら、まずこれで「居酒屋の焼きそばと何が違うか」を体感してほしい一皿。 合わせたいお酒:生ビール(630円〜)/ メガハイボール(700円)

海鮮好きに|いか焼きそば 980円(税込) プリっとしたいかが鉄板の香ばしさと合わさる一皿。豚とは違う海鮮の旨みが、麺によく絡みます。茶美豚とは別の方向の満足感があります。 合わせたいお酒:グラスワイン白(580円〜)

全部楽しみたい夜に|ミックス焼きそば(茶美豚・いか・えび入り) 1,180円(税込) 3種の素材がひとつの鉄板の上に。茶美豚の旨み・いかのプリ感・えびの甘みが一皿の中で重なる、贅沢な焼きそば。〆ではなくメインとして頼む方も多い。 合わせたいお酒:メガハイボール(700円)/ 生ビール

個性派・一度は試してほしい|いか明太醤油焼きそば 980円(税込) 明太子と醤油の組み合わせが食欲をそそる個性派。明太のピリ辛と醤油の香ばしさが鉄板の火でさらに引き立ちます。4種の中で最も個性があり、「これが一番好き」という声も多い。 合わせたいお酒:ハイボール(490円)/ 鬼おろしパインサワー(550円)


焼きそばをどう使うか——3つのシーン

〆として|飲んだ夜の最後に ハラミステーキやバーニャカウダで飲んだ夜の締めに。「もう少し食べたい」という夜に最適。はみ出る鮭茶漬け(480円)と迷ったら、どちらか気分で選んでください。

メインとして|焼きそばを目的に来る メインのつもりで頼む方も多い。特にミックス焼きそばは具材のボリュームがあり、ビール数杯と組み合わせれば十分なメインになります。

一人飲みに|カウンターで一皿 仕事帰りにカウンターでハイボール1杯と焼きそば1皿。980円でこの満足感は、「仕事帰りのちょい飲み」として理想的な使い方です。

お好み焼きと一緒に|モダン焼きにする お好み焼きを注文するとき+250円でモダン焼きに変更できます。お好み焼きの上に焼きそばを敷き込んだ一枚——ボリュームアップしたい夜にぜひ。


焼きそばと合わせたいお酒——ペアリングガイド

  • 茶美豚焼きそば → 生ビール中(630円〜)|鉄板の香ばしさとビールの苦みが最高の組み合わせ
  • いか焼きそば → グラスワイン白(580円〜)|海鮮の旨みを白ワインが引き立てる
  • ミックス焼きそば → メガハイボール(700円)|ボリュームのある一皿にはハイボールが正解
  • いか明太醤油焼きそば → 鬼おろしパインサワー(550円)|明太のピリ辛をさっぱりとした甘みで中和

焼きそばのあとに——〆メニューも充実

焼きそばを食べてもまだ飲み続けたい夜には、さらに〆メニューがあります。

〆の一番人気|はみ出る鮭茶漬け 480円(税込) 器からはみ出るほどの鮭がドーン。飲んだ後の胃に染みわたる一杯。焼きそばを食べた後でもするっと入ります。

さっぱり締めに|梅茶漬け 380円(税込) 梅の酸味でさっぱりと締めたい夜に。焼きそばの香ばしさの後に、梅の爽やかさが心地よい。

ガッツリ締めに|ガーリック焼き飯 1,080円(税込) ガーリックの香ばしさが食欲をかきたてるパラパラ焼き飯。「もう少し食べたい」という夜に。


実際の声

「何を食べても飲んでも本当に美味しいです。コスパもびっくりするくらい良いです。常連さんにも、時々行く人にも、初めていく人にも、誰にとっても心地よい空間で美味しいお料理とお酒を頂けます。」 — Google レビューより(Yuki S 様)

「いつも美味しいのにお値段も高くなくてとても大好きです。お酒もお手頃でめっちゃオススメです。」 — Google レビューより(けいけい 様)

「全部美味しい」 — Google レビューより(T Grrr 様)

「全部美味しい」という言葉は、焼きそばにも当てはまります。メインの肉料理だけでなく、〆の焼きそばに至るまで手を抜かない——それが藤村商店の焼きそばが「居酒屋のレベルを超えていた」という感想につながります。


基本情報

項目内容
店名鉄板バル藤村商店
住所京都府京田辺市松井ヶ丘3丁目8-16
アクセス松井山手駅から徒歩6分
営業時間17:00〜23:00(ラストオーダー 22:00)
定休日火曜日(気まぐれ休業あり/来店前に確認推奨)
駐車場店向かい 7番(飲酒後の運転はNG)
電話0774-64-1164
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お電話でのご予約:0774-64-1164(営業時間内:17:00〜23:00)


鉄板バル藤村商店 公式サイト:https://teppanbar-fujimura-shoten.com/

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